山形大学の常温乾燥技術で生まれたリンゴのドライフーズ、スイーツのレシピ募集中

常温で乾燥させることで、素材の味や色、栄養を損なわない

 

山形大学工学部は、同大学の常温乾燥技術で乾燥させたリンゴを使い、
山形県米沢発のスイーツの創作に向けたレシピを募集しています。

この技術は、加熱や凍結ではなく、流体力学をもとに乾燥機内で風を当て、
自然に近い状態で乾燥させるもので、「乾燥しているか、成分は生」なのがセールスポイントです。

素材本来の味や色、栄養を維持したまま粉末にも加工できます。

この事業は、有機EL研究開発の城戸教授を中心に実施されており、
城戸教授は果物や野菜の乾燥技術などの大学発のベンチャー企業も興しています。

昨年は米沢牛をテーマに、学生に限ってレシピを募集し、40件を超える応募がありました。

今年はプロの料理人を含む一般に対象を広げ、
優勝の個人・チームに10万円賞金。

米沢特産の舘山りんごを素材に使い、りんごは医者いらずと言われる健康食品として、
リンゴ産地としての山形のイメージを向上させたいと語っている。

 


 

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VEGEA(ベジア)は常温除湿乾燥技術を通じ
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